31、true love

こんばんは、ふみやです。

世間ではクリスマスイブ、クリスマスととても賑わっていましたね。

そんな僕はというと、、、

インフルエンザで丸2日寝込んでいました。

こんな体して、インフルエンザウイルスに負けるなんて情けない話です笑

ただ、

僕自身インフルエンザにかかるのは小学生以来なので

検査結果を待っている間は

中学受験の結果を待っているような緊張感でしたね。

まあそんな話はどうでもいいんです。

今日のブログのタイトルはどこにでもありそうな映画のタイトルのように思いませんか？

今調べたら藤井フミヤの曲名が最初に出てきました。

フミヤかぶりやん！

別に狙ったわけじゃないよ？笑

まあそんな話もどうでもいいんです。

そろそろ本題に入らせてください。

この前紹介させていただいたメッセージという映画についてです。

スポットライト理論の説明を簡単にしたと思います。

もし覚えてない方がいらっしゃいましたら30話をご参照下さいませ。

エイミーアダムズ演じる主人公のルイーズは

ヘプタポット（エイリアン）の言語を理解することにより

未来を見ることができるようになりました。

しかし、時期に結婚する相手も、

生まれた娘が幼くしてガンで亡くなってしまうことも

知ってしまいます。

ここで皆さんに質問です。

皆さんは絶大な悲しみが未来に待っていることを知りながら

その愛を受け入れることが出来ますか。

ちなみに僕は無理です。

ただ、幸せなことばかり考えて愛を選択するのではなく

悲しみが未来に待っていることを前提に愛を選択することこそが

本当の愛なのではないだろうか。

って思います。

なんで、愛が悲しみなんだよ！
って思う方！

慈悲という熟語は慈しむという意味ですが、悲しいという漢字も入っていますね。

まあここまでくると話が宗教チックになってしまうので深入りはやめときましょう。

ちなみにルイーズは映画の最後にこう述べています。

「これからの道のりを知ったけど、それらを喜んで向かい入れるわ」

この前食べた神保町にある用心棒というラーメン屋。

ボリューミーだしかなりクセになる味でした。

年内あと1回は更新します。

今日はもうええわ。