43、目指すならNo. 1

最近、ぼくのブログの読者の中で、あるゲームが流行っているそうです。

ぼくのブログは雑談をしてから、挨拶をして、本題に入りますが

ゲームの内容は

どうも、フミヤです。の位置を当てるというもの。

どうも、フミヤです。

しょうもないです笑

前回の最後に言ったように今日はSMAPを批判してみようと思います。

批判といってもグループではなく、歌の歌詞です笑

世界にひとつだけの花というSMAPの代表曲をご存知でしょうか。

サビの歌詞はこうです。

〝ナンバーワンにならなくてもいい もともと特別なオンリーワン〟

です。

僕はこの考え方が好きではありません。

一番頭の良い人が強い。

一番お金のある人が強い。

一番喧嘩が強い人が強い。

一番優しい人は友達が多い。

人はNo. 1になりたいはずです。

今、選択の科学というゼミの課題図書を読んでいます。

まさか、この本がブログのネタになるなんて

考えてもいませんでした笑

その本によると

殆どの人間は変わってると言われたいそうです

個性があるねえ

と。

自分は人より変わってると思うそうです。

実は自分も思っていました。。。笑

ただ、その時点でみんな同じなんです。

そして、この人たちに共通していることは

本当に変わってるものに対しては避けたり、軽蔑したりします。

例えば
街中で奇抜なファッションの人を見かけたら避けます。

世は競争社会です。

結果を出した人が上に進める。

ぼくも結果を出せず、第一志望の大学には2年かけても行くことができませんでした。

実力主義の波にのまれました。

ちょうどセンバツ高校野球が始まりましたね。

大阪桐蔭と名も知らない弱小校が戦っていたら
皆さんはどちらを応援しますか。

恐らく、弱小校でしょう。

ただ
本気で優勝を狙ったのはどちらかという点で
弱小校が負けるのは当然です。

大阪桐蔭は、全国からエースと呼ばれるピッチャーを集めて、
その中で熾烈なポジション争いをし
努力と才能によって試合に出ることが許される

そんな世界です。

政治界でもトップは嫌われます。
どのニュースを見ても、野党は与党の批判ばかり。

全ての政策に批判するのではなく、自ら建設的な意見を出して
この国をどうすれば良くなるか考えて欲しいです。

ブログを書くうえで政治には触れないようにしようと思いましたが、これだけは言わせてもらいました。

これから歌う時は

〝ナンバーワンになれなくてもいい 元々特別なオンリーワン〟と歌おう。

不快になった方すみません笑

今日はもうええわ。