ふみやのポジティブログ

真面目なふみやはここに置いておきます。

46、book, movie

最近は、ゼミの課題に焦っています。


指定された本を3冊読み、

1200字くらいでそれぞれ書評を書くそうです。



書評は今までブログを書いて慣れているのですが、


問題は読書です。




そう、実は自分は本が嫌いなのです笑




申し遅れました、どうも、フミヤです。



こういう課題図書みたいに義務的に読まされるもの以外は
自主的に読んだことがありません。


なんでですかね


本は読んでも忘れるからですかね。



代わりと言ってはアレですが


皆さんご存知の通り

映画はめちゃくちゃ好きです。


映画と本の1番の違いは


映像があるか文字があるか


だと思います。


映画は映像なので、とてもイメージしやすい、登場人物の表情が分かりやすいです。



一方、映像なので、視覚、聴覚がロックされます。


そのため、本のように独自の世界に入るということは難しいです。


そりゃそうです。

限られたスクリーンの中で全て写すのは無理です。



ただ、ただ、

それを可能な限り引き出すことのできる映画監督さんも中にはいます。



僕がたまに

映画の世界観にすんなり入れた

と言うことがありますが



それがまさにそうです。


その感動は映画でしか味わえないです。


スクリーンが限られているからそれを最大限使う技術を持つ監督さんはさすがと言った感じですね。



カメラワーク一つとっても

主人公を引いて写しているとき、それはなにを意味しているのか



セリフ中に違和感を抱く間があった時、それはなにを意図しているのか。


考えるだけでも面白いです。



とはいえ、映画は原作があるものが多いです。


そのため

原作ファンにとっては

映画化されてつまんなくなった


って思う方もいると思います。

原作があるということは、映画にとっては避けられない宿命です。


ぜひ、好きな原作が映画化され、それを見るときは


映画のダメなところではなく、

映画のいいところ見てみるのも面白いです。



お前は評論家か


ってツッコミが来そうなので


今日はもうええわ。