59、let's rugbyラグビー編
前回に引き続き、今日はラゲビーの話をします。
どうも、申し遅れました。フミヤです。
皆さん、突然ですがスポーツの三大祭典とは何だか分かりますか。もちろん1つはオリンピックです。
なんと、残り2つはサッカー、ラグビーのW杯なのです。
日本ではラグビーはまだまだマイナーですが、今回のW杯で少しでも知名度が上がれば良いですね。
先日、バイト先のおばはんが
「ラグビーって外国人ばっかで、日本を応援している気分にならない」
と話してたのを見て、どついたろかと思いました。
お前らは日本を応援してるんじゃなくて日本人を応援してるだけだろってね。
確かに日本代表には外国人が在籍しますが、
彼らはもしかしたら我々以上に日本を知ってるかもしれません。
島国育ちである日本人の悪い癖です。
アルゼンチン代表のリオネル・メッシはスペインの国籍も持っています。
サモア線の後、リーチマイケル選手がインタビューでこう言いました。
「国民のために闘った」
野球、例えばWBCでこんなコメント残せるでしょうか。
彼らは
ファンの皆さんの為に〜
と必ず言うでしょう。
これだからラグビーが好きなんです。
代表が国のために闘ってくれてるなら自分たちは応援したくなる。
って訳です。
ラグビーやサッカーが民族、国、戦争といかに結びついてるか、わかると思います。
そう考えると
サッカーやラグビーは
イギリス代表ではなく、イングランド代表、スコットランド代表、ウェールズ代表、北アイルランド代表として出場しているのも納得できます。
色々語りましたが、明日はいよいよ南アフリカ戦です。
南アフリカとしても格下相手に2大会連続では負けられないと思っているはずです。
激戦に
期待しましょう。
余談になりますが、6つ目の記事では僕自身とラゲビーについても書いてあります。
併せてお読みくださいな。
もうええわ。