ふみやのポジティブログ

真面目なふみやはここに置いておきます。

38WWE


先日、知り合って10年ほどたつ友達と飲みました。


この友達も僕の尊敬する友達の1人です。


その時、ブログをしていることをいじられたのですが、同時に酒のつまみになると言われました


これはとても嬉しいです。


あくまでもメインディッシュではなく、暇な時に読んでもらうということですから。



申し遅れました、どうも、フミヤです。


実は僕はアメリカのプロレスが好きで、特にWWEという団体はよくテレビで見ていました。


見ていました。と書いたのはここ半年は忙しくてなかなか見る時間がないからです。


ちなみに浪人していた時も、これを毎週の楽しみにしていたほどです。


先日いっしょに飲みに行った友達も高校の時、僕の勧めでWWEを見ていました。



プロレスって何が楽しいんですかね。


今日はプロレスにハマった話をします。


もともと、男に必要なのは、金でも頭の良さでもなく、強さだと考えていた小学生の僕は格闘技が好きでした。



その時たまたまテレビをつけたら

Bobby Lashleyという選手が身長2mをはるかに超えるBig Showという選手を担いで投げている姿を見て

なんだこいつ、めっちゃかっこいいじゃん

と思い、そこからハマりました



知ってる方も多いとは思いますが


プロレスには

“ブック”

と呼ばれる台本があり、あらかじめ勝者が決まっています


じゃあなんで勝者の決まっているようなつまらん試合見るんだよ

そんなこと言わないで下さい笑



ドラマや映画も台本があらかじめあり、

役者がそれを演じています。


無理やりかもしれませんが、原理はプロレスとドラマや映画は同じです


この映像を見てみてください。

https://youtu.be/bWI2l4ZbdA4


からしてもよくこんなことできるなと思います。


だって、勝てばいいという台本なんです。


これは彼らはレスラーであると同時にエンターテイナーでもあるんです、観客を盛り上げないといけないんです。



WWEでは選手をレスラーとは呼びません。




彼らはスーパースターと呼ばれます



選手は観客にとってスーパースターでなければならないんです。


たくさん話しましたね。

別にみなさんにプロレスは勧めません笑

ただ、プロレスを少しでも知ってもらえたら幸いです。




そんなこんなで今日はもうええわ。