6、高校とは
こんばんは、ふみやです。
昨日今日と、ぼくの高校は文化祭があったみたい、行きたかったなあ。
ちょうどいい機会だから、今回はぼくの高校時代を簡単に話します。
高校は駅から歩いて30分、バスで10分
どちらにせよ、登校はきつかった。
バスは千代田線の倍くらいの混み方、押し潰されて体が浮くんじゃないかってくらい笑
高校時代はやっぱり部活を中心に生活が進んで
いた。
ほくはちなみにラグビーをやっていた
なんか無性にチームスポーツがやりたかった笑
野球は言うてもピッチャーとバッターの勝負、サッカーは観るのは好きだけどやるのは下手くそ。
そうなったらラグビーって感じ笑
もともと骨格がしっかりしていたためか、先輩や顧問からのウケもよく可愛がってもらった笑
ポジションはフランカーで背番号は6
まあ簡単に言うと、タックルよくする人
ただラグビー部は2つのデメリットがあった。
1つ目はケガ。
ぼくも怪我は多い方だった
半月板外れたし
筋断裂もした
まあ運良く骨は折ってないんだけど
2つ目は引退時期が遅すぎること。
ラグビーは冬のスポーツだからしょうがないことなんだけど、夏前でクラスメートが引退してる中、高3には菅平で普通に合宿。
帰りのホームルームでみんな学校の自習室をとる中、ぼくらはグラウンドへ練習
結局引退試合は10月末。
じゃあなんでラグビー部に入ったんだよ、
痛くて、きついだけじゃんって
それは良いことの方がはるかに多いから
ラグビーは体をぶつけるだけじゃなく頭も死ぬほど使う
これほどクールに試合の戦況を読み、ハードに体をぶつけて敵を倒す、こんなこといっぺんにできるのはラグビーだけだと思う。
そしてもう一個はチームメート。信じられないことにプライベートでぶつかったことはほとんどない
練習後には一緒に筋トレしてシャワー浴びて、学校の最寄り駅でご飯を食べる
当たり前のことだけどほんとに楽しかった
今でも部員みんなで飲みに行く。また近々集まりたいな。
多分もう一度高校生活やり直したとしてもラグビーするんじゃないかな。
高校生活のこと書こうと思ったらほぼ部活の話だった笑
今日はこれで失礼しますおやすみなさい。