9、人を評価する

こんにちは、ふみやです。

唐突だが、僕は高校の頃から仲の良い友達がいてよく影響を受けていた。

その友達（ここでは仮に田中と呼ぶ）と話した内容は時々思い出す。

例えば今日書こうと思う、人を評価するという話。

人を評価する、というと

高圧的だとか

傲慢ちきだとか

思うかもしれない

でもみんなこれはやってること

人を好きになるも嫌いになるも

人を評価しているから

田中いわく、人を評価する方法は2パターンあると言う。

減点法と加点法。

減点法で人を評価する人は
初めて人を見た時、

基本的にみんな好きで、そこから自分と合わなかったりしたら、

評価が落ちていき、最終的には嫌いになる

加点法で評価する人は
初めて人を見た時、

好きになることはまずないが、

知り合って行くと良い面が見えて、好きになる

僕は圧倒的に加点法で見る。

知り合えば知り合うほど仲良くなる（加点する）。

そう簡単にマイナスされない。

だから
友達を見損なった

なんてことほとんどない

人によって加点される点数が異なるから

親友であったり

ヨッ友であったり

そんなに好きではないという感情が

生まれる。

でもこれはしょうがない、

いろんな人間がいる、だから面白い

だから僕は人が好きだ

ただ、減点法で人を評価する人は正直怖い

僕の周りにもいるのかな

ここ3日間
怪我して頭にネットを巻いているので
頭が締め付けられていたい

これを機に頭が小さくなってくれないかな

でも脳みそも小さくなるのは困る

僕の顔は友達いわくこんな感じらしい